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雨樋(あまどい)の清掃と補修

本日もHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

ようやく新型コロナウイルス感染拡大が収束する兆しが

見えはじめた今日この頃ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか?

 

依然として不便な生活を強いられていると思いますが、

国民一丸となってこの国難ともいえる事態を乗り越えましょう!

一日でも早く普通の生活が戻ってくると良いですね。

 

さて、それでは早速ですが、今回は雨樋の清掃と補修のお話です。

 

お話を始める前に、そもそも雨樋とは何?と

思われた方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明をさせて頂きます。

 

一般的には、屋根や屋上に降った雨水を集めて、

地上に流すための設備を総称して“雨樋(あまどい)”と呼びます。

 

戸建ての軒先やマンションの廊下・ベランダ等に

設置されている筒状または筒を半分に切った形をしている管が雨樋です。

素材としては、プチスチックやステンレスの物が一般的ですね。

 

これから梅雨の時期になると雨の日が増えてきますが、

雨樋に落ち葉などが詰まっていると、

水が溜まったままになり、屋根の劣化、雨漏り、

建物内への漏水に繋がってしまいますので、

梅雨になる前に点検・清掃を行うことをおすすめ致します。

 

弊社では、マンション駐輪場の雨樋清掃・補修等を

ご依頼頂く機会が多いので、今回はそちらの作業写真を

交えてご紹介させて頂きます。

 

この時期になると下記の写真のように雨樋に落ち葉や砂埃がびっしり溜まっています。

それを手作業で清掃していきます。

状況によっては、水で洗い流すこともあります。

 

 

下記の写真が清掃後となります。

落ち葉がなくなり水が正常に流れるような状態になりました。

 

 

雨樋は高所に設置されている場合が多く、

脚立等を使用しての作業となりますので、

十分に注意をしながら作業を行います。

 

 

つぎに、雨樋の補修作業をご紹介致します。

 

一部が割れてしまったり、

部分的に無くなってしまうことがよくあります。

 

 

 

この様な場合は、部分的にパーツを交換して対応します。

 

 

 

部品の長さが合わない時などもありますので、切って調節をするなど、臨機応変に対応します。

 

これから、梅雨の長雨や夏の台風など、雨の日が増えてきますので、

年に一度雨樋の点検・清掃を行うことをおすすめ致します。

 

ご自身で点検をするのが難しいとお思いの方は、

専門業者に依頼するのも宜しいかと思います。

 

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

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