本日もHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
カーリング女子の活躍や平野歩夢選手の金メダル獲得などが
印象的だった北京オリンピックが閉幕しました。
嬉しいニュースの一方で疑惑の判定やドーピング問題など、
多くの課題を残すオリンピックとなりました。
スポーツ好きの私としては、
選手ファーストのオリンピックが戻ってくる事を切に願っています。
さて、そんな今回は、
ゴミネットの設置作業について、お話をさせて頂きます。
昨今のコロナ禍による「おうち時間」の増加から、
家庭ゴミの量が増え、それに伴い、
ゴミ置場におけるゴミの散乱や外部からのゴミ持ち込み、
景観の維持や匂いの問題 など、様々な問題が出てきています。
あるアンケートによると、
「コロナ禍で家庭ゴミの量が増えたか?」という質問に、
約50%の人が、家庭ゴミの量が「増えた」と回答しています。
ちなみに、増えたゴミのランキングは下記の通りとなっています。
1位:生ゴミ 2位:マスク 3位:ペットボトル
たしかに、我が家でもここ数年はおうち時間が増え、
自炊する事が多くなったため、生ゴミの量が増えたと実感しています。
そんなコロナ禍の中、弊社へのご依頼が増加しているのが、
「ゴミ置場の “ネットの修繕” と “ネットの新規設置”」です。
それでは早速ですが、
いくつか施工事例をご紹介させて頂きます。
まずは、「ゴミネットの修繕作業」を見てみましょう!
こちらの物件では、経年劣化でゴミ庫上部のネットが破け、
機能していない状態でした。
この状態では、カラスや野良猫などの動物が
ゴミを簡単に引っ張り出せてしまいますね。
まずは、蝶番を外してネットを張り直していきます。
案内板を再設置して完成です。
これでゴミを引っ張り出すことが難しくなるので、
ゴミが散乱する可能性が低くなります。
続いて、もう一件 「ゴミネットの修繕作業」をご紹介します。
こちらの物件も経年劣化によりゴミネットが破け、外れていました。
まず、ゴミ置場の壁にドリルで穴をあけ、アンカーを打込みます。
取り付けたアンカーにネットを固定して完成です!
ゴミネットが破れていることで景観も損ねていたので、
景観の維持という観点からも修繕作業は必要になってきます。
続いては、
「ゴミネットの新規設置作業」の施工事例をいくつかご紹介します。
<ゴミネット設置前>
<ゴミネット設置後>
いずれの物件もゴミネットが設置されておらず、
強風やカラスによるゴミ散乱が問題でしたが、
ネット設置後はかなり改善されました。
以上、今回はゴミネットの設置についてお話させて頂きました。
ゴミネットは特にカラスや野良猫など、
動物によるゴミ散乱を防止する効果が高く、
強風によるゴミの散乱も防止できます。
また、大型のゴミ庫を設置するよりも
安価に施工が可能なので、費用対効果が高くオススメです。
現在、ゴミの散乱でお困りの方がいらっしゃいましたら、
ゴミネットの設置をご検討下さいませ!
ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました!!