本日もHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
一時落ち着いたかに見えた新型コロナウィルスですが、
冬の訪れとともに「第3波」が押し寄せてきました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
いま改めて国民一人一人が気を引き締め、
今や常識となりつつある“マスク着用”“三密回避”を徹底し、
これ以上の流行は避けなければいけませんね。
今こそマナー・モラルを守り、節度ある行動を心掛けたいものです。
さて、それでは早速ですが、今回は落ち葉対策についてのお話です。
秋から冬に変わるこの季節、落ち葉の清掃に苦労されたことはありませんか?
今回は特に掃除が大変な側溝の落ち葉対策について、
弊社での施工事例を交えて紹介させて頂きます。
ちなみに余談ですが、
樹木には大きく分けると“落葉樹”と“常緑樹”という2種類の樹木があります。
落葉樹とは、ある季節になると一斉に葉を落とす樹木のことを指します。
一般的に寒さや乾燥に弱く、秋から冬にかけて葉が落ち、
翌春に新しい芽を生やします。
イチョウやモミジなどが落葉樹としてよく知られています。
反対に常緑樹は、一年を通じて緑の葉がついている樹木のことを指します。
スギやキンモクセイなどが常緑樹としてよく知られています。
すいません、余談でした。本題に戻ります!
冬が近づくにつれ、側溝や集水桝には、
下記の写真の様に落ち葉が大量に溜まり、
排水機能を著しく低下させることがあります。
側溝の掃除を行う際には、
重いグレーチング(側溝蓋)を持ち上げなければいけないため、大変重労働です。
そこで、お客様から側溝と集水桝にネットをかけて、
落ち葉が溜まらないように対策をしたいとご要望頂きました。
まずは、側溝や集水桝に溜まった落ち葉や土を清掃します。
落ち葉を除去して、溜まった土を水で流します。
最後に側溝と集水桝にネットを貼って完成です!
ネットを張ることによって、
側溝に落ち葉が溜まりにくくなり、排水の詰まり防止になります!
側溝や集水桝に落ち葉が溜まり、
掃除に苦労されている方は、ぜひネットの設置をご検討下さいませ。
以上、今回は側溝の落ち葉対策について、お話をさせて頂きました。
ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました!