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【異音?・動かない??】トイレの換気扇交換のサインと交換作業を解説!!

ホームページをご覧の皆様こんにちは!

東京 東村山 の清掃会社FACE ACT(フェイスアクト)

でございます。

 

夏の暑さがピークを迎えるこの季節、トイレに入った

時に以下の違和感を覚えたことはありませんか?

・いつも湿気やニオイを感じる

換気扇から普段とは違う音が聞こえる

 (例:ガラガラ・キーンなど)

 

そんなちょっとした違和感を皆様は放置していませんか?

もしかすると、換気扇を交換するサインかもしれません。

 

今回は、換気扇交換を見分けるサインと、

実際の交換作業の手順をご紹介します!

 

 

【トイレの換気扇にはどんな種類がある?】

まずは、家庭でよく使われている換気扇を2種類

ご紹介します。

ご自宅の換気扇がどちらのタイプかを知っておくと、

交換の際に役立ちます。

 

■パイプファン

築年数の古いアパートや小さい住宅でよく使われている

タイプです。

壁に直接取り付けられていて、室内の空気をそのまま

外へ排出するシンプルな構造が特徴です。

 

電源の接続方法には「コンセント式」と

「直結式(壁の中にある電線から電源を得る)」

があります。

電源コードが外から見えるかどうかで見分けられます。

 

<コンセント式>

<直結式>

 

■ダクトファン

戸建て住宅やマンションでよく使われているタイプです。

天井に埋め込まれているため見た目がスッキリしており、

動作音も比較的静かです。

 

空気は天井裏のダクト(排気用パイプ)を

通じて外に排出されます。

 

それでは次に、実際に現れる交換のサインを

見ていきましょう。

 

 

換気扇交換のサインとは?】

毎日使っていても、換気扇の不具合には

気づきにくいものです。

 

以下のような症状がある場合、

交換のサインかもしれません。

 

異音がする

スイッチを入れると「ガラガラ」や「キーン」などの

異音がする場合、内部のファンやモーターに不具合

がある可能性があります。

 

・ガラガラ音:ファンにホコリが付いてバランスが

       崩れてしまい周囲に当たる

・キーン音:モーターの劣化や摩耗により回転時に

      金属が擦れる

 

放置すると動かなくなる恐れがあるため、

早めの交換がおすすめです。

 

■吸い込みが弱い・空気がこもる

動いていても湿気やニオイが抜けない場合は、

換気性能が低下している可能性があります。

 

原因として、ホコリによるフィルターの目詰まりや

モーターの劣化などが考えられます。

 

換気性能が低下してくると湿気やニオイが

抜けにくくなり、放置すると室内にカビが

発生したり、壁にニオイが付いたりする

恐れがあるため、注意が必要です。

 

動かない・途中で止まる

スイッチを入れても動かない、途中で止まる場合は、

内部のモーターなどの故障や経年劣化の

可能性があります。

 

換気扇が寿命を迎えていることが多いので

交換をおすすめします。

 

これらの症状が見られたら、放置したり無理に

使い続けたりせず、早めの交換をおすすめします。

 

では、実際に換気扇を交換する場合、

どのような作業が行われるのでしょうか?

 

続いては、換気扇交換作業の手順をご紹介します!

 

 

換気扇交換ってどんなことをするの?】

ここからは、パイプファンとダクトファンの

交換手順をご紹介します。

まずは、どちらのタイプでも共通して行う準備作業

から見ていきましょう。

 

■作業前の準備

①養生作業

 作業中に壁や床が傷ついたりホコリで汚れたり

 しないよう、養生シートなどで周囲を保護します。

 

②ブレーカーを下げる

 感電防止のため、作業前に必ず切って電気を止めます。

 ※ご入居者様には、停止できない電化製品

  (使用中のパソコンなど)がないか事前に

  確認させて頂いています。

 

パイプファンの交換手順

1.古いパイプファンのカバーを外し、

 本体を取り外します。

 

2.壁の中にある電線を新しいパイプファンに接続します。

(この作業は直結式の場合に行います。)

 

 電線が接続出来たら、新しいパイプファンの奥まで

 確実に差し込まれているか、抜けそうに

 なっていないか、改めて確認をします。

 

※コンセント式の場合は、電源コードをコンセントに

 差すだけで使用できるため、電線の接続作業は

 不要です。

 

3.新しいパイプファンを壁に取り付け、

 本体をネジで固定します。

 

4.カバーを取り付けてブレーカーを上げ、

 スイッチを入れて動作確認をします。

 動作に問題なければ作業は終了です!

 

ダクトファンの交換手順

1.古いダクトファンのカバー外し、

 本体を天井から取り外します。

 

2.天井裏のダクトと電線(下の写真の赤丸部分)を

 新しいダクトファンに接続します。

 

 パイプファンと同様、電線が接続出来たら、

 新しいパイプファンの奥まで確実に

 差し込まれているか、抜けそうになっていないか、

 改めて確認をします。

 

3.新しいダクトファンを天井の開口部に収め、

 本体をネジで固定します。

 

4.カバーを取り付けてブレーカーを上げ、

 スイッチを入れて動作確認をします。

 動作に問題なければ作業は終了です!

 

以上が、パイプファンダクトファン

交換手順になります!

 

 

【さいごに】

換気扇寿命は一般的に10〜15年といわれています。

年数が経つと異音や動作不良が起こりやすくなるので、

交換するのがおすすめです。

 

交換をご検討の際は、どうぞ弊社までご相談を

頂ければ幸いです。

 

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございました!

 

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