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【要注意!】夏によく見る「厄介な雑草3選」|FACE ACT

本日もHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。

東京 東村山 の清掃会社 FACE ACT(フェイスアクト)でございます。

 

災害級の暑さやゲリラ豪雨など、

不安定な天気が続く今日この頃ですが、

皆様体調は崩されていないでしょうか?

 

エアコンによる適切な室温管理と

こまめな水分・塩分補給を心がけ、

無理をなさらずにお過ごしください。

 

さて、これだけ厳しい暑さのなか、

私たち人間はすでにグロッキー状態ですが、

炎天下に生えている「雑草」たちは、驚くほど元気いっぱいですよね。

 

 

 

「なぜ夏の雑草は、こんなに成長が早くて元気なのだろう?」

そんな疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、この過酷な

「カンカン照りの太陽」と「人間には厳しい気温」こそが、

夏の雑草たちにとって最高の成長エネルギーとなっているんです。

 

人間にとっては地獄のような夏も、

彼らにとってはパラダイスというわけですね。

 

 

 

そこで今回は、夏の暑い時期に急成長する、

「夏の三大厄介雑草」をご紹介させて頂きます。

 

彼らの生態を知ると、

夏の除草作業がどれだけ大変かがよく分かりますよ!

 

 

それでは早速、

「夏に厄介な雑草3選」を順番にご紹介させて頂きます。

 

① メヒシバ・オヒシバ・エノコログサ(イネ科トリオ)

 

庭や駐車場、道路の隙間など、至る所でよく見かける、

細い葉が特徴のイネ科の雑草です。

 

「メヒシバ」と「オヒシバ」は、

根の張り方に少し違いはありますが、力強く根を張るため、

手で根ごと引き抜くのが非常に困難です。

 

途中でブチブチと切れてしまい根が残りやすいのが特徴です。

 

<メヒシバ>

 

<オヒシバ>

 

 

地上に出ていた部分を綺麗に抜いたつもりでも、

土の中に根が残っているとわずか数日で

そこから再び新しい芽を伸ばして復活してしまいます。

 

さらに、再生した雑草は防衛本能により、

前回よりも地表に低く這うように葉を広げる傾向があり、

地中ではさらに強靭な根を張り巡らせます。

 

根を残すということは、結果として

「以前よりもさらに抜きにくく、駆除が困難な雑草」へ

成長させる原因を作ってしまうことになります。

 

 

「通称:ネコジャラシ」として馴染み深い「エノコログサ」もこの仲間です。

 

<エノコログサ>

 

 

地表を這うように広がるメヒシバやオヒシバとは異なり、

茎を上方向へと真っ直ぐに伸ばす「直立型」の育ち方をするのが特徴です。

 

見た目は可愛らしいのですが、

夏場の成長スピードが凄まじく、

あっという間に50cm~70cm近くまで成長してしまいます。

 

一見すると引き抜きやすそうな「エノコログサ」ですが、

土の中には強靭で網の目のような細いひげ根を広げており、

大きく成長した株は手作業で完全に駆除することは困難です。

 

さらに繁殖力も非常に強力で、

たった1株から数千~数万個もの大量の種を実らせて、

風や動物を介して瞬く間に周囲に拡散します。

 

放置すると翌年には手が付けられないほど

大繁殖する原因となってしまいます。

 

 

② ヤブガラシ(ブドウ科のツル植物)

 

フェンスや生け垣、

エントランスの植栽などにツルを巻き付けながら、

どんどん上に伸びていく雑草です。

 

<ヤブガラシ>

 

 

5枚の葉っぱが特徴で、オレンジ色の小さな花を咲かせます。

 

漢字で「藪枯らし」と書く通り、「周囲の藪を覆い尽くし、

太陽の光を遮って枯らしてしまう」ほど、

凄まじい繁殖力を持った、まさに夏を代表する厄介な雑草です。

 

別名「ビンボウカズラ(貧乏葛)」とも呼ばれます。

 

このヤブガラシがイネ科トリオより厄介な点は、

「周りの植物やフェンスに巻き付きながら、高く伸びていく」

という習性です。

 

フェンスや他の植物にガッチリとしがみつき、

夏の間に1日に数十センチという驚異的なスピードで成長します。

 

 

 

全体をツルで覆い尽くされた他の植物は、

太陽の光を遮られてしまい、次第に枯れてしまいます。

 

その場に根を張るイネ科トリオとは違い、

ヤブガラシは地中で「横方向」へ、広く根を張るのが特徴です。

 

そのため、コンクリートのわずかな隙間や、

お隣の敷地から塀を越えて、

思いがけない場所から顔を出すことがよくあります。

 

手作業でツルを引っ張るとポキポキと簡単にちぎれますが、

土の中の根は生きたまま残ってしまいます。

 

ちぎられた刺激によって防衛本能が働き、

数日後には「以前よりもさらに広範囲から、

一斉に大量の芽を出す」という、非常にタフな性質を持っています。

 

さらに、花から出る蜜に引き寄せられて、

スズメバチなどの危険な虫が集まる原因になることもあります。

 

地面を占領するイネ科トリオとは違い、

「敷地全体の景観悪化を引き起こし、

他の植物の成長に悪影響を与える」のが、

ヤブガラシの本当に厄介なところです。

 

 

③ スベリヒユ(雑草界の多肉植物)

 

真夏の炎天下、

カラカラに乾いた地面やアスファルトの隙間で、

肉厚でぷっくりとした葉を広げている可愛いやつ。

 

それが、夏を代表する厄介な雑草「スベリヒユ」です。

 

<スベリヒユ>

 

 

赤紫色の太い茎が地面を這うように四方八方へと広がり、

日中の晴れた時間帯にだけ、黄色い小さな花を咲かせるのが特徴です。

 

このスベリヒユが他の雑草と決定的に違うのは、

「驚異的な乾燥耐性」を持っている点です。

 

実はこのスベリヒユ、

サボテンなどと同じ「多肉植物」の仲間で、

肉厚の葉と茎の中に、水分をたっぷりと蓄える能力を持っています。

 

そのため、

他の植物が枯れてしまうようなカンカン照りの猛暑でも、

元気に成長を続けます。

 

そして、草むしりをする上で最も頭を悩ませるのが、

「非常に高い再生力」を持っているという点です。

 

通常、引き抜いた雑草はそのまま地面に放置しておけば、

太陽の光で干からびて枯れていきますよね。

 

しかし、スベリヒユは違います。

 

草むしりの際、

千切れた「葉」や「茎」が地面に残っていると、

そこから新しい根を出して再び根付いてしまいます。

 

「根っこから抜いて太陽の光に当てておいたのに、なぜか全然枯れていない…」

という不思議な現象が起こるのは、

この非常に高い再生力があるからです。

 

一度放置すると、瞬く間に地面を覆い尽くしてしまいます。

 

引き抜いた後まで油断ができない、

非常に厄介で手強い雑草です。

 

 

 

以上、今回は「夏の厄介な雑草3選」についてお話をさせて頂きました。

 

 

 

今回ご紹介した雑草以外にも、

夏場に私たちを悩ませる厄介な雑草は

まだまだ沢山存在しますので、

それはまた別の機会にお話しさせて頂きます。

 

数々の現場で敷地清掃を行っている我々にとっても、

夏の除草作業は毎年本当に一苦労する大変な作業となります。

 

 

 

 

専用の道具や知識があっても、

この時期の雑草を完璧に駆除するのは本当に難しいのです。

 

 

 

また、夏場の炎天下での作業は、

熱中症のリスクが非常に高いため危険を伴います。

 

この手強い夏の雑草たちにお困りの方は、

お気軽に弊社までご相談を頂ければと思います。

 

 

ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました!!

 

 

 

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